丹波篠山版CSAをつくろう
最近耳にするCSA(Community Supported Agriculture / 地域支援型農業)という取り組み。欧米では多くの農業者がCSAにより経営を成り立たせていますが、日本ではまだまだ取り組んでいる農家が少ないのが現状です。実際に神戸市でCSAの先進的取り組みを行う講師をむかえ、CSAの基礎から、その意義やメリット、実現のためのプロセスなどを学んでいきます。それらを通して、丹波篠山市でCSAを実現するための仕組みを計画していきます。新しい農業のかたちを一緒に考えていきましょう。
本コースのゴール
・CSAの仕組みと意義・CSAを行う際のポイント・現状
・CSA実現までの手順
期間 : 2023年7~12月
定員 : 8名
回数 : 計6回
受講生に向けての留意事項
・第2回は神戸市西区、第3回は丹波篠山市での現地実習となります。(現地集合現地解散)
・実習時間が延長になる可能性があります。実習時などは特に時間に余裕を持ってご参加ください。
プログラム
・実習時間が延長になる可能性があります。実習時などは特に時間に余裕を持ってご参加ください。
第1回 | 7/8(土) 10:40 - 12:10 CSAとは |
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第2回 | 8/19(土) 13:10 - 14:40 先進事例の現地見学(神戸市西区) |
第3回 | 9/9(土) 10:40 - 12:10 丹波篠山版CSA実現に向けた現状把握 |
第4回 | 9/23(土) 10:40 - 12:10 丹波篠山版CSAの仕組みづくり |
第5回 | 11/11(土) 10:40 - 12:10 丹波篠山版CSAの実施計画づくり |
第6回 | 12/16(土) 10:40 - 12:10 まとめ |