丹波篠山茶を売り出そう

※オンライン対応プログラム
日本にはお茶の産地が点在しており、丹波篠山もその一つ。歴史ある日本茶の産地として続いてきました。しかし、時代の流れとともに日本茶の消費構造は大きく変化し、新たなビジネスモデルが求められています。日本茶について学び、現場の課題や他地域の事例を参考にしながら、丹波篠山茶を売り出すためにはどうしたらよいか一緒に考えていきます。そのプロセスを通じて、地域資源を活用したビジネスモデルの要点を見つけていきましょう。

本コースのゴール

・茶産業の構造と課題を知る
・日本茶を活用した新しいビジネスを考える
・地域資源を活用したビジネスモデル策定の要点を知る

期間 : 2023年6~2024年1月
定員 : 8名
回数 : 計6回

受講生に向けての留意事項

・第2回、4回は対面のみでの開催です。オンライン対応はできませんのでご了承ください。
・実習時間は延長する可能性があります。実習時などは特に時間に余裕を持ってご参加ください。
・日程以外に現地視察などを設定する場合があります。

プログラム

第1回 7/14(金) 19:40 - 21:10
日本茶の基本と茶産業について学ぶ(オンライン開催)
第2回 8/20(日) 10:40 - 12:10
丹波篠山茶生産組合への現地視察
第3回 9/22(金) 19:40 - 21:10
日本茶を活用したビジネス事例を学ぶ(オンライン開催)
第4回 11/5(日) 10:40 - 12:10
丹波篠山茶の活用アイデアワークショップ
第5回 12/1(金) 19:40 - 21:10
丹波篠山茶を活用したビジネスの検討(オンライン開催)
第6回2024/1/12(金) 19:40 - 21:10
まとめ(オンライン開催)

講師紹介

梅村 崇 (うめむら たかし)

茶人・日本茶文化プロデューサー →プロフィール

NEWS

2024.3.30 SAT
2024年度10期生のエントリーは終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました!