VOICE受講生・修了生紹介
受講生の声
農業とスポーツで地域活性の取り組みを前進
古結 誠さん(弁護士)
地元の参加者と学ぶことで、地域の課題をリアルに感じられました。ビジネスの基礎や農村の実態を学べ、実践的なトライアルでは、実行段階の課題や今後の可能性を検討でき、濃い学びがありました。この経験を踏まえ、農業とスポーツを通じた地域活性の取り組みを前進させたいと思います。仲間ができたことで移住・起業の後押しに
竹内 勇季さん(会社員)
丹波篠山にある父の実家を継ぐことを考え始めていたとき、スクールを知りました。幼少期に訪れていたものの、東京在住のため不安なこともありましたが、スクール で仲間や地元のかたと繋がり、通うのが楽しみになりました。地域の活性化が目標になり、移住・起業の後押しになりました。大切な繋がりが起業に向けたスタートに
濱口 杏梨さん(地域おこし協力隊)
スクール入学と同時期に、丹波篠山市地域おこし協力隊(起業支援型)に就任しましたが、事業への不安や戸惑いがありました。しかし、スクールで基礎知識やノウハウを学べ、視野が広がりました。新しい土地で起業する上で大切な繋がりを得、切磋琢磨できる仲間とも繋がれたことは財産です。受講生プロファイル
年代別
地域別
職業別
男女別
修了後のカタチ
スクール生239名中56名(うち市内37名)が起業・継業、26名(うち市内14名)が新事業創出をしています。
農業を継業
吉良 佳晃 さん
家族でUターンし、実家の農業を継業。
子育て中。丹波篠山への”関わりしろ”を増やし、里山資源を活かすビジネス環境を整備する「一般社団法人AZE」を立ち上げ。
自然療法サロンの運営
谷木 美智子 さん
丹波篠山市西紀北地区で寒茶など地域資源発掘や草木を用いたアロマトリートメントを開発。
丹波篠山市への移住
河口 英樹 さん
イノベーターズスクールのコーディネーター。現在は、丹波篠山地域おこし協力隊のコーディネーターとしても活躍。
ベーカリーカフェの開業
児島 佳史 さん
丹波篠山市東部に位置する日置地区にて、ベーカリーカフェの開業を果たした。
草刈り事業の開始
酒井 大輔 さん
丹波篠山市へUターン移住を果たし、親子で草刈り事業「草刈り親子」を開始。
カフェの開業
原田 久美子 さん
篠山城下から京都に向かう宿場町である福住地区にある、廃校になった福住小学校をリノベーションした教室でカフェ開業を果たした。
カレー店の開業
東 千世子 さん
丹波篠山市大山上にあったコミュニティカフェとして使用されていた建物を改装し、2019年7月にスパイスカレー「ヒマラヤンワルツ」を開店した。
地域ブランドの立ち上げ
渋谷 啓子 さん
地域らしさを追求したオリジナルブランド「篠山タータン」を発案し、事務局を設立。多様な主体と連携し、商品開発を実践中。空き店舗でのショップ開業を目指す。
農業を継業×映像制作
橋本 豊彦 さん
篠山市の最北端にあたる草山地区で、農業と映像制作の仕事に携わっている。農業では、米や黒豆、栗などを栽培し、映像制作では自治体関連のPR動画や地元のイベント の記録撮影など大小さまざまな仕事を請け負っている。
他、起業・継業、地域での実践事例多数。
NEWS
2024.3.30 SAT
2024年度10期生のエントリーは終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました!