SUPPORTサポート体制

起業・継業サポート

ビジネスモデルづくりから地域での実践、離陸まで、スタートアップに向けたPDCAを伴走支援します。

Plan ビジネスモデルづくり支援

仲間やコーディネーター、金融機関のスタッフ、経営の専門家らを交え、ゼミ形式で事業計画・収支計画などのビジネスプランをブラッシュアップします。

●セミナー講師陣による少人数ワークまたは個別相談
●丹波篠山ツアー
●交流会
●スタッフへの個別相談

Do/Check 地域での実践支援

一人一人と丁寧にコミュニケーションし、課題や状況に応じたサポートを行います。地域での実践を通してビジネスモデルの更なるブラッシュアップを目指します。

●資源(空き家や農地など)・人(移住者・起業者・地域住民など)とのネットワーク
●個別のアクション、事業推進の支援

Action 離陸支援

丹波篠山市の政策や創業支援の専門家、地域金融機関、地域の自治組織などと連携し、空き場を活用した仕事場づくりや、移住定住、開業資金調達なども仲介支援します。

●オフィスや住居などの物件情報、マッチング支援
●資金調達の支援
●法務・税務等専門家連携
●丹波篠山市地域おこし協力隊への推薦(募集がある年のみ)

コーディネーター&アドバイザー

コーディネーターが,各自の進捗やニーズにあわせて伴走型で支援するとともに、必要に応じて地域ビジネスの実践者、研究者や専門家,創業支援者を紹介したり、アドバイスを受けたりすることができます。

スペース利用

「神戸大学・丹波篠山市農村イノベーションラボ」を学習の場、仕事場として、事前予約制で利用可能です。
ローカルビジネスに関連する書籍等の貸し出しも可能です。ご利用はスタッフ在室時に可能です。事前にお問い合わせ下さい。

【開館時間】
月〜金  9:00 - 18:00
※平日夜や土日祝にご利用の場合はご相談ください。
  • スペース全体

    テーブルはいくつかのコーナー分けができるので、同時間帯にスペースをシェア利用可。

  • 利用風景

    スクリーンとプロジェクターを活用したグループ学習も。

  • 本棚

    ローカルビジネスに関連する書籍等の貸し出しもあります。

実践コミュニティへの参画

地域と交わりながら進める様々なプロジェクト(実践コミュニティ)に、いつでもご参加いただけます。
  • ラボ・オープントーク

    「起業」「継業」「農業」「空き家活用」「地域づくり」などをテーマとした学びの場。

  • Rural Learning Network

    相互学習の機会創出と、先進的な取組・学術研究のアーカイブ化を図る会員制の学習ネットワーク。

  • 赤じゃがプロダクトを
    プロデュースするプロジェクト

    生産者と、大学生・社会人がともに特産品のリパッケージ、ブランド戦略を検討する活動。

  • ササヤマエキマルシェ実行委員会

    JR篠山口駅で、地域のひと・もの・こととの出会いを提供するマルシェ。地域との共催フェアやワークショップなどを企画。

  • 無人駅の活用案を考えよう!プロジェクト

    JR西日本と連携し、丹波篠山市内の無人駅4駅の活用を検討し実践に向けて活動。

  • 農村の民泊プロジェクト

    農村エリアの民家を活用した宿泊施設開を目指す人のための実践勉強会。


NEWS

2024.3.1 FRI
2024年3月1日より2次エントリー開始しました。
※2024年2月29日に1次エントリーは締め切りました。