CBL
サステイナブル ツーリズム of Japan
観光市場は、国際的にも生活水準の向上などに伴い、急成長しています。しかし、多くは数の論議に限定され、質や価値、地域貢献、住民の満足度などに関しては配慮が欠如している結果、地域に歪みが生じています。ビジネスの発展と環境保全、高い地域満足度を全て実現するために、今後どのような取り組みが求められるのでしょうか。国内外の事例や篠山での実地研修を通じてビジネスの発展と環境保全・高い地域満足度を実現する取り組みを考え、観光ビジネスをプランニングします。
本コースのゴール
・国連が推奨する持続可能な観光の国際基準を読み解く・地域住民とともに資源を活用した(インバウンド)観光商品造成
・料金と価値のバランス、顧客ターゲット設定
期間 : 2019年6月12日〜7月17日
回数 : 計6回
受講生に向けての留意事項
受講料の他に、視察料と現地までの交通費の自己負担があります。
※視察料については決定し次第お知らせいたします。
プログラム
※視察料については決定し次第お知らせいたします。
第1回 | 6/12(水) 19:40 - 21:10 オリエンテーション、観光動向とインバウンドの展望 |
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第2回 | 6/19(水) 19:40 - 21:10 持続可能な観光を学ぶ(1)経営管理と地域コミュニティー |
第3回 | 7/3(水) 19:40 - 21:10 持続可能な観光を学ぶ(2)環境と風土 |
第4回 | 7/7(日) 14:00 - 17:00 実地研修(「集落丸山」など宿泊施設、観光施設など訪問) |
第5回 | 7/10(水) 19:40 - 21:10 ビジョン・価格・価値・顧客ターゲット設定、季節変動対応 |
第6回 | 7/17(水) 19:40 - 21:10 プレゼンと企画書の分析 |